

2026/09/02 WED 19:00-23:50
TELEGRAPH II Presents
「ダークサイド・オブ・ストリート・キングダム」DARKSIDE OF STREET KINGDOM
地引雄一が語る影の核弾頭、AUTO-MODと81/2が変えたメジャーを揺るがす本当の力
●TALK:ジュネ(AUTO-MOD)、地引雄一(TELEGRAPH RECORDS)、久保田シンゴ(8 1/2、捏造と贋作)、上野耕路(8 1/2、ゲルニカ、捏造と贋作)、ヤマダナオヒロ(†13th Moon†)、飯嶋俊男(RECORD SHOP BASE) 、宇川直宏(DOMMUNE)
●LIVE:捏造と贋作、ジュネ

■「ダークサイド・オブ・ストリート・キングダム」~ 地引雄一が語る影の核弾頭、AUTO-MODと81/2が変えたメジャーを揺るがす本当の力
映画『ストリートキングダム』が照らし出した東京ロッカーズ・シーン。その熱狂の陰で、なお語られぬ“影の核弾頭”が存在する──ジュネ(ワーストノイズ〜マリア023〜AUTO-MOD)と久保田慎吾&上野耕路(8 1/2)。本プログラムでは、地引雄一、ジュネ、上野耕路、久保田慎吾が集い、東京ロッカーズ前史とも言える重要な断層を、当事者の証言で立ち上げる。
1976〜77年、高円寺トルバドールを起点に、プログレ/フリージャズ/アート系の若者がなぜパンクへ走ったのか。極楽鳥、プラスティックス、が交錯した"ファッションパンク"の胎動。トルバドールからブラックプールへと連なる地下線。紅蜥蜴がLizardへ変貌した北区公会堂の奇跡──その日、東京の若者たちのベクトルは確かに結び直された。
裸のラリーズから東京ロッカーズ、ワーストノイズが産み落とす東京Rock’n’Rollスーサイド、フールズ、ピナコテカ、そしてAUTO-MOD。川田良が関わったバンド群、東京ロッカーズブレイク後に生まれた“もうひとつの新しい動き”。東京ニューウェーブから締め出され、全てに楯突いたワーストノイズの実像。吉祥寺マイナーでの"店番事件"が生んだ第三勢力の台頭。そしてマリア023からAUTO-MOD結成へ至る濃密な前史。
さらに久保田慎吾が語る8 1/2の歴史と、その後のメンバーの軌跡。最後に地引雄一が「映画ストリートキングダムの祭りの後、何が変わったのか」を総括し、80年代以降のドライブを語る。 ライブは捏造と贋作、そしてジュネが登場。 "語られなかった本当の力"が、ついにDOMMUNEで明かされる。



●AUTO-MOD/ジュネ
AUTO-MOD、日本のパンク、ニューウェーブシーン、ビジュアルシーンに絶大な影響を与えたヴォーカリスト『ジュネ』が率いる、日本のロックアート集団。パンク、ニューウェーブ、フリーミュージック、ハードロック、プログレッシブロック、ゴシックと様々な音楽を繰り広げ、現在もアンダーグランドに足場を置き、日本のコアなミュージックシーンに多大なる影響を与えて続けている。リーダーのジュネは、1977年より、10代にして日本のパンクシーンの誕生に立ち会い、以後幾多のサブカルチャーシーンの誕生にも立ち会い、自らも幾つものシーンを産み出して来た正に日本のパンクロックのオリジネーターである。
このAUTO-MODは多数の有名ミュージシャンを輩出した事で知られリーダーのジュネは、日本のフランクザッパ、オジーオズボーンとも言われ、AUTO-MOD出身ミュージシャンは、AUTO-MODスクール出身と呼ばれている。
ジュネの活動のきっかけは、1977年、高円寺で正にオリジネーターパンクバンドworst noise を結成した事にはじまる。
ワーストノイズには、東京のロックンロールシーンを震撼させた暴力魔王、川田良や、ノイズ/フリーミュージック界に伝説とさえ言われたNOISEの工藤冬里も加入、78年に始動した東京ロッカーズの動きに連動する様になり、東京パンンクシーンに異彩を放ちはじめる。
同時に吉祥寺マイナーのフリーミュージックシーンの中心にも位置し、後のNOISEの工藤冬里とワーストノイズDTDで活動。
79年、後のNON BANDのノン、後にJAGATARAのドラムと成るテイユウと共にMARIA023を結成、ノン脱退後、後のJAGATARAのOTOも参加しゴジラレコードより、初シングル『MARIA023』を発売。レコード発売一月後にMARIA023を突然解散ロンドンに渡英。
当時のロンドンポストパンクシーンの動きを余す事なく吸収、80年5月帰国後AUTO-MODを結成。80年7月渋谷屋根裏にて、 AUTO-MOD初ステージ。その後ポジティブパンクムーブメントを起こし、その動きは後に日本のビジュアルロックの源流ともなった。1985年、後楽園ホールにて、超満員の観客の前で、第一期AUTO-MOD解散。
以後、キングヒップゴーゴー、ジュネテックブードゥー、ジュネロックオブロマンス、AUTO-MOD1999といくつかのバンドを経て、21世紀を目前にAUTO-MODを復活。
21世紀に入り日本初のゴスイベント『東京ダークキャッスル』を主催、日本のゴスの帝王として君臨。多くの海外からの客を集め、『東京ダークキャッスル』は世界的に知られるイベントと成った。風営法とコロナ禍でバンドは動けなくなり、『東京ダークキャッスル』も開催停止の中、2021年に、ジュネは癌で妻を失い、ダークキャスルより、完全撤退。AUTO-MODも一時停止となる。
この間ジュネはパンクロッカーとしてAUTO-MODの存在その物を深く考える事となり、AUTO-MODが本当に成すべき事を追求する事を決意、ジュネの育てた最後のギタリストTAKそして、ジュネの選んだ最終最強メンバーである、DOOM 、GAS TANK のドラマーPAZZに、AIONのベーシストDEANを迎え、最狂のAUTO-MODを結成。過去の予言的歌詞と共に、来たる DEATHTOPIA世界への現世的最終対決を開始!!
2023年10月31日に初のバンド名をタイトルに冠した最狂アルバム『AUTO-MOD』を発売。4人の圧倒的技術と世界観、その壮絶な演奏とスーパーバンドとも言える顔ぶれに、日本のバンドマンの間で驚愕と賞賛を巻き起こすも、アルバム発売から2ヶ月後に、バンドの音楽性に付いていけなくなったとペースのDEANが突然の脱退。ジュネの立ち上げた最狂の AUTO-MODは敢え無く空中分解し、ジュネの最後の夢は、ついえたかに見えた。
しかし、ジュネとドラムのPAZZはヴァイオリンを加えると言うコンセプトの下、新メンバーを招集、ギターのTAKを残した上で、新たにヴァイオリニストのタロット続木、そしてベースにSURVIVEのシンジロウを加えプログレ、フリーミュージック、ハードロック、ゴシックと様々な音楽を繰り広げ、更に強力なAUTO-MOD、正にKING AUTO-MODとも言える最強の AUTO-MODを作り上げた。
2026年7月1日AUTO-MODが、最終形態となり初のアルバム『KING AUTO-MODの目覚め』を新レーベル『テレグラフⅡ』より発売、発売前から、予約で売り切れる店舗が続出。発売日に品切れで、店舗に並ばなかった店も続出、直ぐに再プレスを検討するも、再プレスに時間を要し、オリコンインディーズアルバムチャートでは、20位止まりとなってしまった…。現在 再プレスされ、再び流通継続中!!
●地引雄一(テレグラフレコード)
1949年生まれ、千葉県出身。写真家。
1978年に日本のアンダーグラウンド・ロックを扱った数少ないミニコミ誌「ロッキン・ドール」を通じて紅蜥蜴(のちのリザード)と出会い、バンドとの交流をきっかけに東京ロッカーズのムーヴメントにかかわっていく。写真家としてだけでなく、マネージャー、イベンター、ライターなど、ライブ・シーンの活性化を図って活動し、81年には自主レーベル「テレグラフ・レコード」を運営するなど、自らも東京のインディペンデント・シーンの当事者として活躍。86年には、70年代から80年代の東京を舞台にしたパンク・インディーズ・シーンを記録した「ストリート・キングダム」(ミュージック・マガジン社)を著作。90年代以降は雑誌「EATER」を発行し、インタビュー集「ムービー・パンクス」などをテレグラフ・ファクトリーから出版。その他に編著書「ホラームービー究極大艦」(ぴあ)がある。2008年には「ストリート・キングダム」の改訂版がK&Bパブリッシャーズから出版され、それを契機にテレグラフ・レコードや「イーター」、さらにライブイベントの企画を再開する。2026年「ストリート・キングダム」を田口トモロヲが映画化。この映画公開を機に写真を選び直し、新たな資料やテキストも加えた決定版の『ストリート・キングダム〈最終版〉東京ロッカーズと80’sインディーズ・シーンの記録』として SLOGAN / indies press から刊行され、大きな話題となっている。
●久保田シンゴ(8 1/2、捏造と贋作)
1978年から81/2でライブハウスでの活動を始める。以後プライス、サニー久保田とクリスタル・ヴァカンス、マッスル・ビート、アミーゴ7、捏造と贋作、サニー久保田とオールド・ラッキー・ボーイズ、とバンドを続けて来て現在は捏造と贋作の他に自分のバンドThe 10GG、一人でギター1本で弾き語りでも活動中。
●上野耕路(8 1/2、ゲルニカ、捏造と贋作)
太田螢一(作詞/美術)、戸川純(歌)とのシンセポップ/ポストクラシカル・ユニット「ゲルニカ」、「QPあえるパスタソースたらこ」のCM、映画「ヘルタースケルター」の音楽などで知られる。1970年代末にシンセサイザー、多重録音、ジャズアレンジ、クラシック音楽作曲技法を習得。ゲルニカを通じYMO、伊福部昭と交流。日本大学芸術学部音楽学科作曲コース除籍、四半世紀以上に渡り母校の映画学科非常勤講師として「映画音楽」を講ず。抽象表現主義の画家としても活動。2025年、城戸美有紀とのユニット"Intonarumori"を始動させる。

- SLOGAN 「ストリート・キングダム」最終版 東京ロッカーズと80’sインディーズ・シーン:地引雄一
- 映画「ストリートキングダム」HP
- AUTO-MOD official HP
- 捏造と贋作|Koji Ueno/Shingo Kubota
| ENTRANCE | ¥2,500(超エクスクルーシヴ限定50人スタジオ観覧者を募集いたします。Peatixから予約を受付中です!▶︎ https://streetkingdommune2.peatix.com/ 渋谷PARCO9Fのスタジオへ直接お越しください。またエントランスで必ず1ドリンクをご購入ください。) |
|---|---|
| PLACE | 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO9F「SUPER DOMMUNE」 15-1 Udagawa-Cho Shibuya-ku Tokyo 150-0042|Shibuya PARCO9F「SUPER DOMMUNE」 SUPER DOMMUNE FLOOR GUIDE MAP |
| ■ ご来場者はカメラに映る可能性がごさいますので、ご了承のうえご参加ください。 ■ スタジオには、クロークやロッカーございません。手荷物は少なめでご来場のうえ、ご自身での管理をお願いします。 ■ ドリンク類はスタジオ内でお買い求めいただけます。お飲み物の持ち込みはご遠慮ください。 |
- 発熱、咳、くしゃみ、全身痛、下痢などの症状がある場合は、必ずご来場の前に医療機関にご相談いただき、指示に従って指定の医療機関にて受診してください。
- 会場にて万が一体調が悪くなった場合、我慢なさらずに速やかにお近くのスタッフにお声がけください。
- 会場には、クロークやロッカーはございません。手荷物は少なめでご来場の上、ご自身での管理をお願いいたします。
- 本イベントはDOMMUNEからの生配信を実施いたします。
DOMMUNE YouTubeチャンネル(http://www.youtube.com/user/dommune)、もしくはDOMMUNE公式ホームページ(https://www.dommune.com)からご覧いただけます。 - 生配信では、YouTubeのスーパーチャット機能による投げ銭を募っております。何卒サポートをよろしくお願いいたします。
- 会場の関係などにより、開演時間が前後する可能性があります。予めご了承ください。




